2016年7月24日

会社が行う研修には大きく3つの種類があります

各階層別に行い全従業員が受講する研修があります

企業には入社後戦力化させるために、社員の教育を体系化して進めているところがあります。この場合は全社員を階層別に分けて教育を進めています。これは学校教育のようなもので、小学6年・中学3年・高校3年といった具合で、教育内容を順序良く進めて、社員に分かりやすくし理解を深めてもらうためでもあります。あらかじめ年間計画が組まれて、階層別に教育担当者が業務や休日などの配慮をして全従業員が受講できるようにしております。

資格等級のために取得しなければならない研修

研修の中には選抜された人たちが受講できる内容のものがあります。組織は入社した人が全員管理職になれるものではありません。二八の原則といわれる法則があり、管理職は全従業員の2割なのです。入社した時は一線からスタートしますが、一年ごとに評価が付き差か生じてきます。一般職から監督職、監督職から管理職に昇格する時には選抜された人たちだけが受講できる研修があります。この研修を受講していなければ昇格はないというものです。

会社の業務上資格取得を必要とする研修

会社の業種によっては、国の法律に沿って業務を進めなければならない会社もあります。例えば、建設業界などがその代表格といえます。地震の被害が大きく建造物の構造に問題が起これば、構造上の制度強化の規制を設けることがあります。この法律の変更があった時には、業界が先導して変更の研修会が開かれます。構造上の資格取得者は研修に参加し、講義の内容を理解し変更を確認したことの取得を得なければ業務ができないことになります。そのために、会社では担当者を研修に参加させます。

ビジネスマナーや社内のルールなどを学ぶために、社員研修の機会を取り入れる企業が目立ちますが、人事担当者にとって、時には従業員に興味を持ってもらうことが出来る内容を検討することが重要です。